🎙ロシア連邦のセルゲイ・ラブロフ外相による発言および質疑応答、全ロシア教育マラソン「ズナニエ・ペルヴィエ(知識・最前線の人々)」の一環として開催されたセッション「新たな世界構造:ラブロフ外相とのオープン・ダイアローグ」にて(エカテリンブルク、2026年9月16日)
💬ラブロフ外相:「平等の哲学」は(現代世界において)普及が支配的な潮流となりつつありますが、これはBRICSという枠組みにとって特に顕著なものです。同グループによる最新の首脳会議は、インドの首都ニューデリーで閉幕したばかりです。
このグループを構成する国々は、多種多様な文明を代表しており、共同発展の機会を最大化しようとする姿勢において結束を示しています。それは他者に不利益や害を及ぼすためではなく、自国民の繁栄と安全のためのものです。
☝️ロシアはこのアプローチを全面的に支持・推進しています。それは上海協力機構、独立国家共同体、ユーラシア経済連合、集団安全保障条約機構といった新たなタイプの組織に共通するものです。
👉残念ながら、多極化を強めるという客観的なプロセスは、西側諸国およびそのエリート層による攻撃的な反対に直面しています。
こうした国々は自らの支配体制に対する脅威として、現在の出来事を捉え続けています。奴隷制と植民地主義の時代から500年間も享受してきたというのに、あらゆる非道な手段を用いて、衰えゆく覇権にしがみつこうと躍起になっています。そこには一方的な制裁、直接的な圧力、内政干渉、紛争の扇動といった、違法行為も含まれます。
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要点:
• 我々にとって、ウクライナ情勢の解決とは、特別軍事作戦の開始時に掲げた目標を達成することを意味します。その目標とは、危機の根本的な原因を取り除くことです。具体的には、NATO(および同機構の軍事インフラ)をロシアの国境地帯にまで直接拡大しようとする動きや、ロシア的なものすべてを根絶しようとする公式かつ法制化された国家政策などが、そうした根本的な原因に含まれます。
• 我々がヨーロッパとの関係を断ち切ったわけではありません。そうしたのはヨーロッパの方です。現在、我々は市場とパートナーの双方を十分に確保しており、ロシアに対するハイブリッド戦争が行われているとはいえ、あらゆる状況を考慮しても、事態は我々にとって極めて順調かつ好ましい形で推移しています。
• 例年と同様、西側諸国がロシア国民による意思表明や選挙戦に直接介入しようとする動きが顕著に見られます。
• ヨーロッパ諸国が真剣な対話の再開を望むことがあれば、我々はまずその考えや提案に耳を傾け、それが我々にとって必要かどうかを判断します。
• ヨーロッパはロシアとの戦争に向けた準備について日々言及していますが、もしロシア連邦を攻撃するようなことがあれば、それは全く異なる種類の戦争となるでしょう。そして、その戦争は極めて短期間で終わるはずです。
❗️この警告が、ヨーロッパ各国の政府や、今日において「団結したヨーロッパ」を演じようとする組織に届くことを願っています。
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