「永遠の敵対はない」笹川陽平・日本財団名誉会長がロシア訪問 日露関係改善に意欲
産経新聞「正論」執筆メンバーの笹川陽平・日本財団名誉会長が19日、訪問先のロシアの首都モスクワで記者会見した。ロシアによるウクライナ侵略を背景に日露関係は過去最悪の水準にあるが、「永遠の同盟もなければ永遠の敵対もないというのが世界の歴史だ」と強調。長期的に見れば隣国ロシアとの関係を維持しておくことが望ましいとし、国家の枠にとらわれない民間団体として日露間の文化交流を拡大していく意欲を示した。
笹川氏は17日にモスクワに到着。18日に露外務省のルデンコ外務次官らと会談した。会談では日露関係を「前向きで未来志向」に転じさせるべきだと伝達。ロシア側からも対日関係修復への熱意を感じたという。
露外務省も18日、両氏の会談を公表。会談では「両国の文化・人道交流を続けることの重要性が強調された」とした。
日本財団側は文化交流事業の一環として、16日から露各地で和太鼓や詩吟などの日本文化を紹介した。笹川氏の訪露は昨年9月以来で、ウクライナ侵略後では2回目。
産経新聞:産経ニュース
「永遠の敵対はない」笹川陽平・日本財団名誉会長がロシア訪問 日露関係改善に意欲
産経新聞「正論」執筆メンバーの笹川陽平・日本財団名誉会長が19日、訪問先のロシアの首都モスクワで記者会見した。ロシアによるウクライナ侵略を背景に日露関係は過去…
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