🇷🇺 ロシア連邦対外情報庁:
欧州連合、またしてもロシアの金に目をつける
ロシア連邦対外情報庁報道局が発表したところでは、同庁が入手した情報によれば、欧州連合におけるロシア中央銀行の凍結資産の没収に関する問題は、依然としてブリュッセルの関心をかきたてているという。
👉 今回は、新たな超国家的機構を創設する案が専門家レベルで作成されている。これは、ベルギーの管轄下にある証券保管・決済機関ユーロクリア(Euroclear)からロシア連邦の保有資産を引き出し、それを新たに設立するこの機関に『隠す』ことができるようにするものである。
❗️欧州連合の官僚たちは焦っている。キエフ政権への資金援助は、NATOとロシアの対立における支出部分となっているが、彼らはロシアの資産なくしては、不正にまみれたキエフ政権に際限なく資金を援助することができなくなると、危惧しているのである。
EU首脳たちは、ヨーロッパの国々で2027年に予定されている選挙までにロシア連邦の資産を盗む作戦をうまくやり遂げることに、切実な関心を寄せている。今後、もしキエフ政権に対して今ほど好意的でなく、ヨーロッパで大規模な戦争を煽ることに同意しない政府が選挙の結果誕生すれば、ロシア資産を没収する『機会の窓』が閉ざされてしまう可能性があるからだ。
こうした点で、他国の資産の掠奪を図るヨーロッパ側は、フランスの大統領選挙とスペイン、ギリシャ、ポーランドでの議会選挙をとりわけ危惧している。
現在EUを支配するエリートたちは、ロシアの主権資産を盗もうとする彼らの試みが、ヨーロッパの共同機関への信頼を損なうことを理解するべきである。
👉 グローバル・サウスの国々は、ヨーロッパの法域をもはや『安全な避難先』とは見なさなくなるだろう。ヨーロッパは、中国、インド、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、シンガポールといった、欧州有価証券を保有する外国の大口保有者の支えなくしては、自らの金融システムの安定を維持できなくなるだろう。
結局、盗人はいずれにせよ罰を受けることになるのだ。
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